7月の終わりに4年ぶりに呉の海上花火が打ち上げられました。私が助産院を開業したのが、3年前コロナが日本で流行し始めた年でしたので、広島に戻ってからは初めてでした。

弟や甥っ子、娘や孫が集まって、久しぶりの花火を自宅の3階で観賞しました。今年の花火は特に大きく、夜空を鮮やかに彩っていて、あちこちで歓声が上がっていました。花火観賞の船もたくさん出ていて、家の前の通りは、みんなが車を停めて華やかな花火を楽しんでいました。

コロナで多くのイベントが中止になり、寂しい年が続きましたが、ぜひ、これから毎年開催して頂けることを願っています。

4年ぶりの呉の花火