今日は、母を連れて姪っ子の所へ。早産で生まれた赤ちゃんが、3日前にやっと戻ってきました。赤ちゃんは暖かい毛布に包まれてすやすやとお眠り中。でもしばらくすると、お腹が空いたよ~とちゃんと起きてきました。NICUに入院していたので、姪っ子は入院中に同室ができず、赤ちゃんの退院日に出産した病院で1泊の母子入院を経験して帰ってきました。

ママと仕事を終えたパパが、日々手探りの中、協力して育児に奮闘しています。母子入院では、とても丁寧に色々教えてもらいましたが、それでも、いざ自分でやってみると、うまくおっぱいを吸ってくれなかったり、何をしても泣かれる時間があったりして、ママも泣きそうになってしまいます。

こんな時はぜひ地域の産後ケアを利用してください。各市町にもよりますが、入所して練習するだけでなく、訪問型で自宅でゆっくりと対応をしてくれる産後ケアもあります。私のように可愛い赤ちゃんを見に行ってちょっとしゃべっただけでも、姪っ子夫婦は勉強になった、安心したと言っていたので、初めての育児をする人は、一度は産後ケアを利用できるシステムがあればいいのになぁと思います。

力を合わせて子育てに奮闘する二人をこれからも応援していこうと思いました。

姪の小さな赤ちゃん