
10月26日のまちの保健室(ふらっとかふぇ)では、開催時間内に1%の風景を上映しました。自宅や助産院で出産をした4人の女性とそのサポートをする助産師の日々をみつめたドキュメンタリー映画です

映画館でみる映画とは違って、エンディングロールが終わったあとに、参加者同士がお茶を飲みながら観たあとの想いを語りあえたのが、とても良かったです。
映画の中で、お産を担当する助産師が、どれだけお産を待つことが出来るか、待つお産を経験する中でお母さんが成長していくというくだりがあり… スタッフのかやさん(塾講師)も、まさにその言葉が学校教育のなかでも当てはまり、凄く印象に残ったと話されていました。待つ時間の中で、お母さんはどうしたらいいのかなって自ら考えて行動していきます。そんな時間が必要なのかな。
今日のふらっとクッキングは、写真のようなアサイーボウル。参加した女子高校生たちが喜ぶのがわかるとってもヘルシーで美味しいデザートでした。私も戴けて幸せ…
「1%の風景」映画鑑賞