府中町で助産院を開業する助産師仲間の紹介で、当院の外壁に絵を描いてもらうことにしました。9月18日に絵本作家のふくだとしおさんが来てくださり、看板や壁の色に合ったとても可愛い絵を下書きなしでさらさらと描いてくださいました。未来に向けてぐっと枝が伸びている感じがとても素敵です。可愛い小鳥や小さなアリにほんわかした気持ちになりました。

17日は府中町のくぬぎ助産院、19日は東広島のシャローム助産院の絵を手掛けて下さり、広島の助産院がふくだとしおさんの世界で広がっていけばいいなと思います。ふくだとしおさんの『うしろにいるのだあれ』は愛子さまのお気に入り絵本として紹介されています。

皆さん、こちらに来られた時はぜひゆっくり見ていって下さいね。

ふくだとしおさんの絵